2009年02月08日
KeyHoleTVというネットテレビ(続)
先にKeyHoleVideoというのがあって誰でも簡単にインターネットテレビ局・ラジオ局が開設できることを書きましたが、まだまだ実用化には乗り越えなければならない点があるように感じました。
ひとつには回線がADSLの所為か画像が安定しない。しばらく放映或は受像していると画像が固まってしまい、復旧に時間がかかってしまうことが結構多発する。
また私のpcはCPUがCeleronですが、放映時にはCPUのキャパを100%放映だけで使い尽くしてしまうので放映しながら他の作業をするのがシンドイ!発熱も心配。
ラジオ(音声)放送の時はまだCPU負荷は軽いですが、それでも50~60%使用している。
多分、回線を光回線にして、pcも放送専用のサーバーみたいなものを備えないといけないのかも知れませんが、いまのところ、個人での放送も技術的には可能なんだということがわかっただけで満足することにします(笑)。
ひとつには回線がADSLの所為か画像が安定しない。しばらく放映或は受像していると画像が固まってしまい、復旧に時間がかかってしまうことが結構多発する。
また私のpcはCPUがCeleronですが、放映時にはCPUのキャパを100%放映だけで使い尽くしてしまうので放映しながら他の作業をするのがシンドイ!発熱も心配。
ラジオ(音声)放送の時はまだCPU負荷は軽いですが、それでも50~60%使用している。
多分、回線を光回線にして、pcも放送専用のサーバーみたいなものを備えないといけないのかも知れませんが、いまのところ、個人での放送も技術的には可能なんだということがわかっただけで満足することにします(笑)。
Posted by sなか at 11:05│Comments(3)
この記事へのコメント
USB接続のWebカメラでライブ映像を撮ろうとすると、エンコード処理をすべてCPUで行うため、高負荷となりCPUを独占します。
これはADSLでも光でも、ローカルなディスクへの保存でも同じです。少しでも快適な取り込みを行うには、ハード的にCPU分を負担してくれる、ハードウェアエンコーダーを搭載したキャプチャーボードや一部のグラフィックカードなどを導入するなど投資が必要ですね。
これはADSLでも光でも、ローカルなディスクへの保存でも同じです。少しでも快適な取り込みを行うには、ハード的にCPU分を負担してくれる、ハードウェアエンコーダーを搭載したキャプチャーボードや一部のグラフィックカードなどを導入するなど投資が必要ですね。
Posted by ひ at 2009年02月08日 14:16
なるほど。
回線速度の問題ではなく映像データ処理能力の問題ですね。
やはりそれ相応のハードを揃えないといけない!(嘆)
回線速度の問題ではなく映像データ処理能力の問題ですね。
やはりそれ相応のハードを揃えないといけない!(嘆)
Posted by sなか at 2009年02月08日 15:15
デスクトップ機(Pentium4 2.8GHz)で試してみたところ、CPU使用率は30~60%台に下がりました。40%前後が平均値のようです。ということで能力的にはまぁまぁといったところでしょうが、残念ながらデスクトップ機はカメラを設置したいところに移動できない(涙)
Posted by sなか at 2009年02月08日 22:24
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